何のためのソフトやパソコンなのか理解してますか。
パソコンやソフトを単に計算をさせたり
データーを保存させたり、文章、メール、写真などの保存と考えている人が多くないだろうか。
もちろん、正しい認識だが,それがすべてではない。
計算をさせた後、それで対策を考えるとか、少し先の予想とか
考える為の資料を作る道具と考えている人は少ないと思う。
人から与えられたものだけやるというのは実は間違いである。
社労士の先生でも、事務処理と売り込みとは別であるように。
事務処理能力があればそれでよしではまずいのが分かるだろう。
エクセルで、資料を作ったり、新たなブックを作ったり
そのくらいの能力は必要である。
給料計算だけが求められているからそれがいできればいいであれば
必ず行き詰まる。
労働保険の集計だけができればいいでも同じだ。
それらを組み合わせて、次のステップに進むために使うというのが正しいやり方だ。
パッケージの足らないものを自分で作る能力は必要です。
そのことが理解できてない人が多いですね。
大量の事務処理をこなせるのは確かに必要な能力ではありますが
建前では社労士は社会保険の節約など指南してはいけないかもしれないが、
自分が経営者であれは必要な知識となる。
その辺が社労士会や役所とのずれであるが。
もっと広い視野でパソコンのことを考えてほしいと思います。
社労夢にしても外で仕事ができるだから何なのでは先がない。
事務所に持ち帰らないと、金にならないのもあろうが、
それでは困る時が必ず来る。
得意先で無茶ぶりされても、ちょっとパソコンを貸してと言い
インターネットから用紙を落とすことですぐ処理可能なるのが
できるできないでは、全然効率が変わってくる。
職員を増やして中心部の便利なところに事務所というのは
限界があります。金がいくらあっても足らないことになる。
もう長くなるので今回はこれまでとしましょう。
パッケージを比較してもあまり意味がないこともよく考えたらわかると思う。
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notenki wrote: