障害年金遡りは、生活保護受けていたら無理
障害年金の遡りはほとんど無理なことが多い。
どこで仕入れたのか知らないが、
精神障害の人から人儲けのつもりだったが、
生活保護を受けていたら遡りの可能性はなくなる。
なぜか、保険料納付要件が満たせないからだ。
生活保護など受けていたら、と゛うみても保険料など払うわけがない。
生活保護を受けるにあって、年金などを調べる可能性があるからだ。
相手がざっくりいうのを聞いて、どういうことか、かみ砕いて
要件が越えられるか考える必要がある。
要件だけ記憶していても無理ということだ。
初診日から1年6月後が障害認定日
少なくともその前の1年か全体の、3分の1まで滞納がないなどなんで。
相手はざっくり聞くけれども、社労士はまず遡りは難しいかもと
しか答えてはいけない。
うかつにもらえるなどと答えたら揉めるだけの話。
シビアに納付要件、初診日、障害認定日を確認する。
そうしないと、骨折り損になりがちなので、
とりあえず、請求のための書類を年金事務所で
もらってくるように言う方がいい感じだ。
なぜなら、何の障害であるかなどと、窓口で
詰問されて、答えられない場合、書類を渡してもらえない
ことが多いので、社労士でも何の障害なのか理解してないと
いきなり、何とかしようとしても無理ですわ。
親切にするにしても、いいとこ病歴申立書のコピーを
渡してあげて、病院の履歴を思い出してもらうくらいしかない。
古いことだと、医者が証明したがらないなどというのもある。
なので、遡れないケースが多い。
症状などは医者でもないので完全にはわからないので、
精神障害、うつなどでも思い出して言ってもらうしか方法がないので
歯磨きができますか。朝起きれますか。着替えが一人でできますか。
そんなのは、詳しい人しか聞き取れないので無理だと思います。
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