社長と冷戦期間の手続きは結局こちらで治す羽目に。
某社長とお金のことで、冷戦期間中に発生した交通事故。
資格の取得だけは、社労士なしでもなんとかなっていたようだが、
日給月給離職票となると、さすがに難しかったみたいだ。
それは、資格を持っていて登録してない人でなんとか書いてもらったようだが
このあたりからきな臭くなってきたようだ。
交通事故は複数労働保険番号があるので、迷ったらしい。
交通事故というのは、ドライバーなどだとややこしくなる。
運送業とかタクシー業とかなら、出入りの損保代理店である程度
できたわけだが、所属などがややこしく当然突っ込まれる。
管轄を間違えたり、所属を間違えたりいろいろあった。
奥さんが聞いてきても、顧問料を払ってくれないから
適当に答えるなどで処理したようだ。
なので、こちらにも責任はないとは言えないが、
顧問料払われなくてもちゃんとして当たり前という
のが役所や、顧客なんでその辺がつらいとこです。
初めから、自分でしていた方が手続きミスしても
納得性があるが、自分でしたわけではないのを
結局こちらで何とかすることになるわけなんで
複雑な心境ですわ。
社労士はなんかめんどくさい
まさかが多い仕事であるというのが真実です。
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