熱中症で労災申請したら、あきらめの悪い労働基準局
熱中症でその日、処置だけしたものを申請した。
週末だったため、待機日数も取れず、休業にかからないものだった。
毎度のことだが、個別なので、診療所から枝番がないとクレーム
やれやれと思っていたら、今度は労働環境がどうなっているかの
岡山基準局のクレーム、何年も起きていないから、
ありえないのだが、せいぜい、30度越え程度、
扇風機も、スポットクーラーもあり、溶接などもしてなければ
そんなに熱くなることはあり得ない。
そう言っても、社長に聞いていいかときた。
いつものことで、弱そうなやつを攻めてくる。
急に書類を書かされたら、結構大変なのだが、
いちいち、人のすることに文句をつけないと気が済まないらしい。
困った連中です。
治療分の5号だけですよ。
休業が関係ないなら、大して労働省の腹を痛めることはない。
安衛法上は確認が必要かもしれないが、
一番困るのは、倒れた従業員なんで、
なんで、そこに思いがいかないのだろうと思いますね。
自分の立場ばかり主張している気がしますね。
- 記事投稿者情報 ≫ 渕上 美彦
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