うちの事務所は、こんなの出しても、なかなか理解されない。
■給与計算担当社員 |
■当法人へのアウトソーシング |
その差2,400,000円/年 |
伝説の男の事務所のあるページにあるものですが、
こんな話をするにも至らないし、しても通らない。
こんな話が、通るのが伝説の男たるゆえんということです。
そのように生まれているとしか言いようがない。
ただ、彼も身体的な理由と、家族のリスクがありますので、
要するにでかい雪だるまの芯ができているから同じ1回まわっても
たくさん取れることになるわけ。
最初の抵抗がすごいかそうでもないかの差は
何十年もたつと変わってきます。
もちろん、彼の助成金などのあおりはめちゃうまかったし、
相当頑張ったのは事実であり、抜け目ないというか悪知恵もありましたし、
職員にも給料や社会保険、福利厚生を提供してたのも事実なので
組織を作れたものには到底かないませんわ。
伝説の男は人当りも良く、いわゆる人たらしで
彼と仕事で競合した場合、100パーセント彼が持っていくことになり、
どんなに悔しくても彼がいる時点で負けてしまいます。
チャンスは彼が失敗したとき以外ありえないのです。
彼と同じ土俵で相撲をとつてはまず負けます。
彼が大嫌いだとか損させられた人しか、うちには来ません。
それが、伝説の男。
西日本では結構名前が通っていると思う。
少なくとも中四国、九州では。
業者がそれを見逃すわけなく、利用しようとするため
某社のセミナーなどでも講師となり、偉そうにしている
引退話はいつの間にか消えているので、後少なくとも10年くらいは
引退もないだろう。あるとしたら、病気にかかりできなくなる時ぐらいだと思いますよ。
彼を頼りにしているものは多いので、残念ですが
うちの事務所に日があたることはないでしょう。
ひがみとかではなく、本当にさじを投げるしかないというのが真実。
- 記事投稿者情報 ≫ 渕上 美彦
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notenki wrote:
しかし、取れないと金にならない。
一人ができることには限りがあるので、
できるだけ安い料金で人を雇わなくては利益は出ない。
立ち上げの時、どれだけ家族の協力が得られるかにより
結果は変わってくる。伝説の男にはただ働きが複数いたのが
大きかった。
うちは他人を雇わないといけなくなるので、
躊躇している間にどんどん差がついたということになる。