社労士会から表彰状届くが。

仕方なく、社労士をしていただけで、大してうれしくもない。

他の先生の委託替えは少なかったくらいで、
いつも社労士会のその他大勢。

役員もせず、下の方でごそごそしていたにすぎない。

うちのお客さんは都合が良かったぐらいで、役所は頭が痛い感じ。

社労会は懐柔策かもしれないが、
僕は社労士会には従順になるつもりはないので、
そういうのは、まとも飯を食わしてもらってないから
無理というものだ。

表彰されても、叙勲とは違うのであまり意味がない。
とはいうものの、長いこと何度も辞めさせられそうになり
生き延びた、ゴキブリみたいな事務所だった。

叙勲をしても、年金が加算されるわけではないので
しない人よりまし程度ですわ。

死んだ、親父は国立病院なので、辛うじて皇居に行けたが
僕は絶対無理なので、それに比べたらたいしたことはない。

親父が叙勲したときは、平成天皇のまだ若いころ
小渕首相の叙勲証があるくらいだ。

天皇陛下もあとわずかで退位される。

随分、時間がたったものだ。