なくてもいい人は紙ですれば。

忙しくなると神では管理できなくなる。

特に聞くのは監査の時などですね。

最低必要なのは、
1.マイクロソフト系統のオフイス

2.給料計算パッケージ

3.事務所の帳簿ソフト

これだけはないと、ろくなことにはならない。

社労士ソフトでも顧客が少ないうちは、セルズで十分。

しかし、労働者名簿などはネットで落としたものを

自分で管理なんで、ろくなことにはなりませんわ。

せいぜい、やり切れるのは数年でしょう。

社労夢は昔の高いオフコンソフトよりはましくらいに考えよう。

セルズでおすすめなのは
売上君、台帳ですわ。

他はほとんど必要ないことが多い。

壊れた時はすぐ直りますが、バックアップと、サポート費用は必要になります。

サポートしないときは、バックアップしていても、データーがなくなったりしがちです。

給料ソフトでも、サポート契約がバカになりません。

しかし、サポート契約しないと、年末調整のところで止められます。

タイムカードのソフトはお客が契約しないと意味ない。

最近、クラウドの新しいサービスがあり、安く感じかもしれないが、

それは、顧客数が増えたら課金がものすごくなるので

必ずしも得とは思いません。

また、洋紙については専用を使うものはやめといた方がいい。

その辺が、ソフトを選ぶ時の基準となります。

クラウド化すれば、得意先から送ることも可能になりますから

ローカルよりはクラウドの方がいいとは思いますが。

USBを活用する手もありますが、よく忘れたり、なくしたりするので

あんまり便利ではないですね。

、得意先からデータ圧縮して添付メールで送るなんてのは

マイクロソフトのオフイスとかだとできますが、、専用ソフトの圧縮は送付できないことが多いので

今僕の言っている意味が分かる人はかなりパソコンいじっている人でしょう。

ストレスが嫌ならできるだけ、クラウドの社労夢などになって来るということです。

社労夢の良くないところは、

1エクスプローラしか使えないこと。

2.サポートがとろいこと。

3.高いことです。

事務組合などの付き合いがない限り、新人には必要ないかもしれないが

必ず、壁に当たり、こまめに動かない限り、効率的に処理できず

事務所が大きくなることは、無理になるだけの話。

事務処理能力でカバーに限界があり、

結局は人を雇う以外大きくなれず、低迷するのがおち。

どんどん増えないと、人件費の方が多くなるのは当然でしょう。

そんなことはほとんど、望めないため。金がある人しか無理。

なので、初代の大事務所は、ほとんどの人にはできないということになる。