本日、立て続けにややこしい、質問と疑問が起きた。
年金事務所に意識障害の質問をしたら、
引き延ばした挙句、故意に電話を切りました。
彼のねんきんはどうなるのだ。
このままだと、働けないから生活保護しかないのか。
別に嫌がらせでもなんでもなく、
本当にその人がどうなるのかかわいそうなので、
聞いただけなのに。また、僕を嫌ったのかなあ。

一方的に首にされて、解雇の撤回を弁護士の向井蘭さんが、
書いていたのを悪用して解雇の撤回という,相談を受けました。
向井さんもいらんことを教えたものです。
あれでは、労働者も踏んだり蹴ったり。
怖い人が交渉に行くと
自分のしたことは棚に上げて、警察を呼ぶだろうし、
弁護士の先生は金にならんから嫌がるじゃろうし、
労働組合もあてにならんし、労働基準監督署もあてにならんし、
こうなると共産党くらいしかないのか。

おそらく、トライアル助成金あたりももらっている。
東京の悪い奴には、桁違いがおるわ。

当然、彼は、失業保険も解雇予告手当も、
解雇通告から、解雇撤回までの未就労期間も1円にもなりません。
解雇通告された後、
撤回されて普通の神経の者は出勤できませんからね。
悪い奴はにても焼いても食えんわ。

策士、策に溺れる。解雇の撤回のような汚い手で、
勝ったとしても,かえって会社の評判を落とし、
求人票は受け付けてもらえなくなったり、
助成金ももらいにくくなったり、だまされる労働者もいなくなる。
私が顧問ならば社長には知っていても教えない。
本当にろくでもないやつを辞めさせるとか。
そういう時しか、使ってはならない手だ。
金玉を蹴るような卑怯な手だからな。

首になろうと、むしろ、社長を止める。信義則に反する行動だからだ。

このような、自分さえ良ければいい。
策に溺れる社労士のなんと多いことか。
実に恥ずかしい行為だ。

時には、首を覚悟で社長の暴走を止めなくてはならない。
その時、議論で勝っても、人として最低の
行動だけはしない方がいい。

休日の振替などでも幾ら机の上では
合法であろうと、その結果どうなるか
まつたく、想像力がない。
そのようなものが、社労士でいてほしくない。

勿論、弁護士の先生も、策に溺れたりせず、
血の通ったことをしてほしい。

せっかく、難しい試験を受かっても
そんな人は弁護士でいてほしくない。
そう思った次第だ。