今日は某ソフト会社の労働セミナー
の無料労働セミナーに行く。

テーマはセクハラパワハラ
正しい社員の雇いの辞めさせ方。

パワーポイントを用いたもので
説明はまあまあ。

ただし、どこから仕入れたか
自分で考えたか知らないが
パワーポイントである。

ずいぶん細かいことまでして
辞めさせるわけだ。
その手順について説明してもらったというわけ。

そこにいたメンバーの希望と
時間の都合でセクハラパワハラは
さらりと説明することになった。

セクハラは、女の人に限らない。
本人が嫌がっていて、ちゃんと拒絶したか゛
ポイント。

パワハラは、皆の前で顔をつぶすなどです。

採用の時には、採用前の書類を
大目にするなど。

辞めさせるには、手順を踏んで
書類を残す。

いずれも、裁判を意識した内容でした。

ずいふ゛んせこいとこもありました。

普通は地元の先生のセミナーなど
行かないものだが、暇なのはあっても
人に習うほうが早いのでそうしている。

本でも読めばいいではないかと
思うかもしれないが、ユーザーでもあり
権利はきっちり留保する人なので。

以前景気のいい時に、でかい事務組合の
先生が賃金セミナーをして
ほとんど、社労士ということもあった。

さすがに今日はあまりいなかったようだが。

助成金セミナーも公のものなら
相手は文句は言えないから行くに限る。

どういうのをメインに説明するかにより
その通りにしたらいいいのだから。

具体的内容は彼の名誉のため明かせないが、
なんと゜も、注意したりしかも書類で残す。
裁判や助成金に響かないようにするわけ。

入口で制限して、出口で手順を踏んで
抜けなく首にする。
それが今日のセミナーの内容だ。

ついでに、ソフト屋の説明も受けたりして
役所などにもよって帰った次第。