10年加入出るのはいいけど、
目くらましの気がします。

一番重要なのは
1職域の差をなくす
2.法人個人の差をなくす。
3.事業主負担はなくし全員今の厚生年金タイプに移行する。
もちろん報酬比例はなくす。
報酬比例をするとしたら、確定申告、年末調整などで確定するしかあるまい。
4.基礎年金+オプション終身年金
オプション終身年金が各人の自由裁量です。

この方がよほどいいと思う。

まず、職域のエゴがあります。
それをなくし誰でも入れるようにする。

法人個人も関係なくすれば
勤めようが勤めまいが
もらえる。

終身年金なので、年金を貰っても保険料は払う。
もちろんその分保険料は安くできる。

死なない限り、辞められないわけだ。

事業主負担をなくすと
適用を嫌がる事業主はいなくなるだろう。
年金が半分になるではないか
そのためのオプション制度だ。

たくさん払える人はたくさんもらう。
払えない人は生活保護程度になるだけ。

生活保護は原則なくす。
理由は誰でも厚生年金タイプに自由に入れるからだ。

払わなかった奴は死なない程度しかない。
年金が常に生活保護を上回らない限り
バカらしいので誰も払わなくなる弊害もなくなる。

問題があるとしたら、保険料の徴収のみ。
それから、年金の掛け方の指導など。

もちろん、今まで払った分は保障する。
その方がいいだろう。

そのうえで消費税だのの議論をするのならわかるが
政治的発言になるが、政党支持層から
金をとるまい。

つまり、自民、民主の一部の金持ち優先の
税制をしている限り消費税など上げても
対して税収は増えません。

乾いたぞうきんから絞ったものは
わずかです。
そんなバカげた議論をしているのですが
解らないインテリが多すぎますね。

財務省にだまされてはいけません。
なぜ消費税なのか。
理由は小手先の改革で済むからです。
しかも、自分たちの権益は守れます。
その辺が゛わかっている人は少ないようですね。

ねじれ国会では作っても法案が通らないのです。

酒、たばこは上がっても仕方ないが
消費税でつじつまは絶対会いません。
残念ながらその辺がわかってない
東大教授や政治家もたくさんいますな。
もちろん、マスコミにもバカはたくさんいます。

困ったものて゛す。