このところなかったので
タカをくくっていたら
また再開するという。

適用干渉はいいとしても
算定の調査はめんどくさい。

まだ、社労士が給料の計算を
していれば楽だか゛、
1年くらいかけてしまったり
もありうるので。

パソコンに残っていればいいが
壊れたりしたら、いちいち会社に問い合わせする。
そうなると、罵倒されるのが待っている。

何のためにあんたを雇っているか。
バカたれである。

私が社労夢などのASPにこだわるわけは
そういうことだ。

それから、以前は2枚ものだった
書類が1枚となり
決定通知書も見えにくい。

これは問題だ。
前年の算定基礎などを
コピーできないでいると
これでいいのかなと思うことがある。

たいていは、それで正しいが
仕事は紙で管理していたら
めんどくさいことこの上ない。

まずいものまで出ていたり
話の筋が通らないとつつかれるので
連記式だとまずい管理となる。

いくら経費がかかろうと
地球環境によくなかろうと
一人1枚しか方法がない。

会計検査院の調査は持つときついが
まともな事務をしていれば
問題ないが、何か必ずあります。

その辺を、きつちり整理するのも
社労士の仕事です。

歳入庁なんてのになったら
社労士は多分首になります。
理由は、すべて税理士がするから。

今、会社にはあんまり金がないので
コンサルもさせたがらないし。
困ったものです。

助成金ゲツター、年金カツト防止野郎
そういうのしか生き残れなくなるだろう。

今、就業規則なんて直したい奴はいまい。
直すとしたら、助成金のため直す。
そうでない限り、社労士なんかに頼もうとは
思わないはずだ。

保険料をさかのぼってとられない需要はあるとは思うが。

技術論争になると負ける可能性がある。
その時点で、首もありうる。

首にならないでも、皮肉を言われて
顧問料を値切られたりはありうる話だ。

調査立ち合いで別料金です。
それが通用するのは
顧問料が安いところくらいだと思いますよ。

本当は別料金とりたいところですがね。
とりたくて、請求しても無視されたら
それまでなので。

本当に困った時代です。

震災で20万円、月にもらえたとか
それが欲しいなんて思ったら
いけませんが、そういう先生も多いのは事実。

事務所はめちゃくちゃ、顧問先はつぶれたで
月20万円もらっても足らないと思いますよ。

後ろ向きの仕事はあんまりしたくありませんね。