今日、数年前に
付き合いのあった会社から
来てくれくれと言われた。

もちろん私の実力とは思わない。
儲からないから、また助けてやるか
と言うことらしい。

ありがたい話だ。

年金などは解らないし
手続きなどがやはり
とどこおるらしい。

私は得意先に負担の駆らないように
適当に仕事をするので、
まるで、手抜きしてないとは言わないが、
かなり使いやすい事務所である
ことは間違いない。

その会社の実情に合わせた管理
をするから、何も負担には感じない。

一見いてもたいして
役にはたたなくても
役所などのことは意外と、
面倒なものだ。

やはり、長年のこともあるわけだが
給料の管理など、めんどくさいものだ。
計算するのもめんどくさいものだ。

たくさん仕事があるのに
できない会社も無いわけではない。

相当、頭のいい事務員さんがいる
会社で何とかやれると言うことだ。

奥さんのみに押し付けるのは無理かある。
前日私を訴えた会社であるが、
そこも、年金記録などを調べたら
親の代は、めちゃくちゃだったらしい。

私が入ると、数字があっている。
身内だから、年末調整なども
ごまかして返してなかったとか。

そういうこともあるのだから、
やはり社労士は必要なのかなと思う。

たいした仕事ではないが、
いないと、困るものなのだろう。
労災は特にそうだろう。

もちろん、就業規則、労働争議
などもどうにもならないようだ。