少し遅れたが、みのもんた氏の
番組で言っていたが、
社会保険庁の年金請求ミス。

これは、良くないことだが、
われわれ、社労士はじめ、
総務人事担当、
または勝手に社労士業務
をした先生方。

皆に責任があると思います。
もちろん、従業員も気の毒です。
ですが、彼らが
都合の悪いこときは
ごまかしたたかもしれない
それを見逃したわれわれにもある。

安易に新番号や間違った氏名
生年月日など、本人が申し出ないから
どうしようもないかもしれないが、
ごまかしたやつがいることは事実だ。

だから、こういう犠牲者が出たら
われわれも反省すべきではないか
と思ったのである。

もちろん私はできる限り、
年金手帳などを
1本にまとめてきた。

それでも、どうにもならないケースが
数件はあったと思う。

特に人の動きの多い3月、4月
12月、よく賞与がある、6-8月あたり、
算定基礎届けのある7月や8月、
年度更新の3月-5月あのあたり
はけつこう、仕事が多く
やばかった人も多いはずだ。

そういうことのないよう
心したいものである。

私はまともに
決められた期日までに
出さなくていいと思う。

多少は遅れても
少なくとも間違うよりはね。

ペナルテイを課されてもだろう。
ヤバイのは源泉くらいだろう。

それ以外、あせる必要は無いと思う。
チヤントするに越したことは無いが、
できないことは仕方ない。

間違って、手直しなんて最悪。
それを、もし役所が手続きしても
直さなかったらどうなると思う。

それこそ最悪でしょう。
皆さんはどう思います。