2022年 9月の記事一覧
障害年金の遡りはほとんど無理なことが多い。
どこで仕入れたのか知らないが、
精神障害の人から人儲けのつもりだったが、
生活保護を受けていたら遡りの可能性はなくなる。
なぜか、保険料納付要件が満たせないからだ。
生活保護など受けていたら、と゛うみても保険料など払うわけがない。
生活保護を受けるにあって、年金などを調べる可能性があるからだ。
相手がざっくりいうのを聞いて、どういうことか、かみ砕いて
要件が越えられるか考える必要がある。
要件だけ記憶していても無理ということだ。
初診日から1年6月後が障害認定日
少なくともその前の1年か全体の、3分の1まで滞納がないなどなんで。
相手はざっくり聞くけれども、社労士はまず遡りは難しいかもと
しか答えてはいけない。
うかつにもらえるなどと答えたら揉めるだけの話。
シビアに納付要件、初診日、障害認定日を確認する。
そうしないと、骨折り損になりがちなので、
とりあえず、請求のための書類を年金事務所で
もらってくるように言う方がいい感じだ。
なぜなら、何の障害であるかなどと、窓口で
詰問されて、答えられない場合、書類を渡してもらえない
ことが多いので、社労士でも何の障害なのか理解してないと
いきなり、何とかしようとしても無理ですわ。
親切にするにしても、いいとこ病歴申立書のコピーを
渡してあげて、病院の履歴を思い出してもらうくらいしかない。
古いことだと、医者が証明したがらないなどというのもある。
なので、遡れないケースが多い。
症状などは医者でもないので完全にはわからないので、
精神障害、うつなどでも思い出して言ってもらうしか方法がないので
歯磨きができますか。朝起きれますか。着替えが一人でできますか。
そんなのは、詳しい人しか聞き取れないので無理だと思います。
某社長とお金のことで、冷戦期間中に発生した交通事故。
資格の取得だけは、社労士なしでもなんとかなっていたようだが、
日給月給離職票となると、さすがに難しかったみたいだ。
それは、資格を持っていて登録してない人でなんとか書いてもらったようだが
このあたりからきな臭くなってきたようだ。
交通事故は複数労働保険番号があるので、迷ったらしい。
交通事故というのは、ドライバーなどだとややこしくなる。
運送業とかタクシー業とかなら、出入りの損保代理店である程度
できたわけだが、所属などがややこしく当然突っ込まれる。
管轄を間違えたり、所属を間違えたりいろいろあった。
奥さんが聞いてきても、顧問料を払ってくれないから
適当に答えるなどで処理したようだ。
なので、こちらにも責任はないとは言えないが、
顧問料払われなくてもちゃんとして当たり前という
のが役所や、顧客なんでその辺がつらいとこです。
初めから、自分でしていた方が手続きミスしても
納得性があるが、自分でしたわけではないのを
結局こちらで何とかすることになるわけなんで
複雑な心境ですわ。
社労士はなんかめんどくさい
まさかが多い仕事であるというのが真実です。