2021年 2月の記事一覧

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21年02月10日 17時43分56秒
Posted by: notenki

保険証がすぐ欲しい。しかし、年金手帳が見当たらない。

このようなことかある場合、マイナンバーがあれば、

最悪、年金手帳は無くても手続きできる。

年金手帳は後から再交付の手続きを取ればよい。

それをしなくても、転職でもしない限り余り困ることはない。

年金請求時に再交付も可能であるが、社労士は再交付してあげるに越したことはない。

20歳時の住所、職歴になどが解ればなんとかなる。

ただ、本人の認印と事業所の印は必要になる。

雇用保険についても、雇用保険番号が不明でも、マイナンバーがあれば、手続き可能である。

職歴があれば、それを聞けばよい。

このように、現在マイナンバーと、履歴書の職歴が解れば

扶養家族がいない場合、手続きできます。

もちろん、給料はいくらかは必要ですが。

21年02月09日 18時02分17秒
Posted by: notenki

従業員がやめたとき、社会保険の資格を外すのは

忘れないと思いますが、税金の手続きを忘れがちです。

源泉徴収についてはパソコンで計算をしている会社は

年の中途でも、年末調整をしないで打ち出せば

出せることが多いため忘れることは比較的少なくて済みます。

ただ、市民税については異動届というのを市区町村に出していないと

いつまでも、会社に支払えと言ってきます。

辞めた社員のことで、頭にくるかと思いますが、市区町村は効率的に税金を

取りたいのとデーターがないため、会社に言ってくるのだと思います。

この異動届を出さない限り、請求してきます。

従業員が辞めたときは、面倒でも、市区町村に届出をしてください。

また、確定申告の時期になりましたので、昨年辞めたり、すでに渡したのに

再度、源泉徴収票をくれという厚かましい元社員が後を絶ちません。

うちの事務所の関係者は源泉徴収については、

本物は年末に無理に渡さないようにしています。

そうしないと、仕事が増えるので必要悪です。

長くなるので、今日はこれくらいにします

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