2020年 4月の記事一覧
社労士の先生は逃げ腰なのは解るが、やらないのはあまり得策ではない。
もちろん責任がかかるのはあるし、くそめんどくさいが
ちゃんとした会社や、顧問料まで払う気がある会社の場合は
相手すべきだろう。
しかし、明らかに怪しいところは断っていい。
現在顧問先か、顧問にする意思のある会社は助けるべきだ。
金だけ欲しい会社は無視していい。
今、まともな顧問先だけは助けてやるべきだろう。
なぜなら、顧問料が吹っ飛ぶことになる。
今、顧問でもいい根性なので首になるかもしれない。
その辺は他の社労士さんは考えているのだろうか?
今、全然まともな顧問先がない場合は
今回、高見の見物を決め込むのもいいかもしれないが
それ以外は、全くしないのは無理だ。
今回の対応次第で、大事務所でもたちまち傾く可能性があることを
忘れないで欲しい。
大事務所は坂トンボになつてもやってもらわないと困るのである。
うちは冷や飯ばかり食わされ、懲戒を受けたり目の敵だったから
実際、やってくれと言われても無理なのだから。
本当に人間性のいい社長の会社しか助けられない。
人的資源、経営事件、知識すべて劣るのだからである。
大事務所には社会的責任があると思う。
社労士でも3人くらいの話を聞かなくては、大体のことはすぐに解らない。
マニュアルを渡されてもすぐには、わからないものです。
社労士に依頼する場合はそれなりの費用が掛かります。
顧問でも顧問料で、成功報酬15パーセントは取られる。
スポットだと、20パーセントは取られる。
しかして、貰える助成金は意外と多くない。
そろばんに合わないケースも多いということになる。
社労士を使う場合は費用を払う意思がないと無理と言うことです。
カズキチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=RowxY...
TOMA人事労務情報チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=JX5n0...
顧問関係ない場合は申請をして、高いフィーを取られる。
顧問に持ち込む場合は、安くはなるがそれなりにかかる。
すぐに、顧問にしたい場合は免除もあるが、顧問料と手数料は
絶対、請求されることになる。
雇用契約書、出勤簿、賃金台帳がなしでもらうのは絶対無理。
雇用保険に加入してない会社は無理。
遡り保険適用も原則無理。
令和1年12月には適用しないと無理。
一人分、雇用保険加入者
日額上限8330円×6割×9割=4498円という感じです。
休業120日で一人、4498円×120日=539760円です。