2018年 7月の記事一覧
助成金は時間と競争だ。
しかも、簡単にもらえるものではない。
当然、役所にはつつかれる代物だ。
努力しても、1円にもならないことが多い。
就業規則も、手直しが、相当多いので、もうかっているのかわからない感じになる。
一番は打ち込みがかなりの手間である。
給料計算も相当数になると大変です。
楽なのはほとんどないと思うといい。
手続関係も結構めんどくさいものです。
一番は同業者や会社の横やりや、役所とかのいやがらせなどがやたら多い。
優良客を相当数集めたものしか、楽しいことはないと考えた方がいい。
事務組合のありなしでもだいぶ違うのは事実。
比較的楽にたくさん集めた人しか、この仕事は楽しい人はいない。
それが本当のとこ。
恨みを晴らすより、楽に金儲けさせてくれた方がよほどいい。
残念ながら、お金のことに手を付けないでいると
人並みの暮らしができないのだから。
その辺がずれている人が多すぎることが問題だ。
人の知恵には限りがあるので、自分一人でできることには限りがあり
たたかれまくったら、疲れて何もできなくなるもんですよ。
優秀な職員を雇うくらいの人でない限り、楽はできません。
僕は得意先にパソコンを持ち込むことはしていないが、
USBでデータを持ち込んだり、持って帰ったり、
オフィス系統であれは゛圧縮でメールすることもある。
電話を借りて、役所に問い合わせをして
インターネットから様式を落として、印を貰い手続きをつくり
場合によっては、郵送までして帰る。
あんまし、そんな話は聞いたことがないと思う。
懇意の得意先ならソフトを共通化してしまう。
どうにもならない事以外は、できるだけ得意先でその場で完結してしまう。
何年もこの仕事をしていると、楽にできるとと思うのだか゛。
さすがに求人などのは無理だが、インタネットにある書類は利用できるならした方がいい。
役所に問い合わせ、事務所であろうと得意先であろうと
様式の間違いもなくなるから、画面で確認しながらだから
問い合わせも間違いが少なくなるというものだ。
スマホを使うより、得意先のパソコンをいじる方が簡単である。
USB持ち帰りや事務所あてのメールは、完結したときとかのみ。
意外と圧縮してメールできない得意先は多い。
半分はしたくないのはあるだろうか゛。
PCA給与のバックアップを圧縮して送ったがさすがにそれは無理だったから、
そういうのはUSBになる。
ちょっとしたファイルはUSBで持っていき、説明をしたりする感じになる。
もう少し儲かるなら、レンタルサーバーに入れ込む手もあるが
そこまでは、社労士くらいは必要はなるまい。
税理士さんは、かなり似たようなことはしていると思うが、
社労士でしているのは、東京の大先生くらいだろう。
社会保険料や税金の変更など、新しい表は
聞かれたら、インターネットで落として今度からはこれです。
納得いかない人の場合、表を印刷して、しるしをしてこれで引いてねの方が早いし
間違わないというものた゛。
ブラウザのアイコンまで残して帰る人はいないだろう。
文句を言われたら、削除して帰ればいいだけの話。
オークションをしたりするなんて信じられないて゛しょうね。
フリーメールなら得意先でも読めるから、読まないわけないでしょ。
大体こんなもんですね。
さすがにエロサイトまでは、人のパソコンでは行ってはいけませんよ。
そういうのは、信用をなくすので、事務所に帰るまでは見てはだめです。
パソコンやソフトを単に計算をさせたり
データーを保存させたり、文章、メール、写真などの保存と考えている人が多くないだろうか。
もちろん、正しい認識だが,それがすべてではない。
計算をさせた後、それで対策を考えるとか、少し先の予想とか
考える為の資料を作る道具と考えている人は少ないと思う。
人から与えられたものだけやるというのは実は間違いである。
社労士の先生でも、事務処理と売り込みとは別であるように。
事務処理能力があればそれでよしではまずいのが分かるだろう。
エクセルで、資料を作ったり、新たなブックを作ったり
そのくらいの能力は必要である。
給料計算だけが求められているからそれがいできればいいであれば
必ず行き詰まる。
労働保険の集計だけができればいいでも同じだ。
それらを組み合わせて、次のステップに進むために使うというのが正しいやり方だ。
パッケージの足らないものを自分で作る能力は必要です。
そのことが理解できてない人が多いですね。
大量の事務処理をこなせるのは確かに必要な能力ではありますが
建前では社労士は社会保険の節約など指南してはいけないかもしれないが、
自分が経営者であれは必要な知識となる。
その辺が社労士会や役所とのずれであるが。
もっと広い視野でパソコンのことを考えてほしいと思います。
社労夢にしても外で仕事ができるだから何なのでは先がない。
事務所に持ち帰らないと、金にならないのもあろうが、
それでは困る時が必ず来る。
得意先で無茶ぶりされても、ちょっとパソコンを貸してと言い
インターネットから用紙を落とすことですぐ処理可能なるのが
できるできないでは、全然効率が変わってくる。
職員を増やして中心部の便利なところに事務所というのは
限界があります。金がいくらあっても足らないことになる。
もう長くなるので今回はこれまでとしましょう。
パッケージを比較してもあまり意味がないこともよく考えたらわかると思う。
なくてもいい人は紙ですれば。
忙しくなると神では管理できなくなる。
特に聞くのは監査の時などですね。
最低必要なのは、
1.マイクロソフト系統のオフイス
2.給料計算パッケージ
3.事務所の帳簿ソフト
これだけはないと、ろくなことにはならない。
社労士ソフトでも顧客が少ないうちは、セルズで十分。
しかし、労働者名簿などはネットで落としたものを
自分で管理なんで、ろくなことにはなりませんわ。
せいぜい、やり切れるのは数年でしょう。
社労夢は昔の高いオフコンソフトよりはましくらいに考えよう。
セルズでおすすめなのは
売上君、台帳ですわ。
他はほとんど必要ないことが多い。
壊れた時はすぐ直りますが、バックアップと、サポート費用は必要になります。
サポートしないときは、バックアップしていても、データーがなくなったりしがちです。
給料ソフトでも、サポート契約がバカになりません。
しかし、サポート契約しないと、年末調整のところで止められます。
タイムカードのソフトはお客が契約しないと意味ない。
最近、クラウドの新しいサービスがあり、安く感じかもしれないが、
それは、顧客数が増えたら課金がものすごくなるので
必ずしも得とは思いません。
また、洋紙については専用を使うものはやめといた方がいい。
その辺が、ソフトを選ぶ時の基準となります。
クラウド化すれば、得意先から送ることも可能になりますから
ローカルよりはクラウドの方がいいとは思いますが。
USBを活用する手もありますが、よく忘れたり、なくしたりするので
あんまり便利ではないですね。
、得意先からデータ圧縮して添付メールで送るなんてのは
マイクロソフトのオフイスとかだとできますが、、専用ソフトの圧縮は送付できないことが多いので
今僕の言っている意味が分かる人はかなりパソコンいじっている人でしょう。
ストレスが嫌ならできるだけ、クラウドの社労夢などになって来るということです。
社労夢の良くないところは、
1エクスプローラしか使えないこと。
2.サポートがとろいこと。
3.高いことです。
事務組合などの付き合いがない限り、新人には必要ないかもしれないが
必ず、壁に当たり、こまめに動かない限り、効率的に処理できず
事務所が大きくなることは、無理になるだけの話。
事務処理能力でカバーに限界があり、
結局は人を雇う以外大きくなれず、低迷するのがおち。
どんどん増えないと、人件費の方が多くなるのは当然でしょう。
そんなことはほとんど、望めないため。金がある人しか無理。
なので、初代の大事務所は、ほとんどの人にはできないということになる。