2018年 3月の記事一覧
30年3月から社会保険の書式は変わるわ。
労働保険もあっちこっち法人番号を書けだの変わっている。
今度はマイナンバーだとさ。
ごまかしは許さないつもりなのか。
税金くらいで済んでいたが、
30分ちかく車を走らせて、その前に印鑑で,往復1時間かけて
やれやれ、これで書類が通るわいと思ったら
マイナンバーだとさ。
書類の処理に意地悪をした挙句
早くしてくれと念を押したのに、きっちり2週間かけてくれる保険証の交付、
ろくでもない役所と何度もバトルさせられた。
そのうえ、怒った従業員にこちらが謝らなくてはならない。
意地になっているのか、うちの事務所には露骨に嫌がらせする奴もいる。
困ったものだ。
SRだけでなく,役所が壊さなかったらもう少しお金に困ることもないのだが。
チョンボでもらったやつがいないなら仕方ないが
よほどついているなあ。
今朝見た夢、今から集めたらいい。
それは少し難しいと思う。
毎月、新規適用は2つか3つしかできまい。
5つなど到底無理。
てことは、1年間それをしてもやっとこさ食えた程度。
どうして委託替えなどが必要。
それも、事務組合がらみだからね。
助成金もできることには限界あり、就業規則にも依頼は望めない。
役所も茶々を入れる。
家庭のこともあるので、どうにもならない。
どうでも、役所は殺したいらしい。
30年近く、役所で優遇されたことはない。
いつも、壊しにかかるのがほとんど。
それも中区中央の役所ばかり
執拗な嫌がらせをやめない。
広島安定所、広島東年金事務所と、広島労働局徴収課
何か勘違いしている輩がいるらしい。
ついでに社労士会の一部。
今まで壊されたのを、全部元に戻しても
やっとこさ生活できる程度しかなるまい。
駆け出しのころ、へこましで言われる言葉。
結論はありえない。
あくまで、後払いなのだから、何らかの社会保険に入らなくてはならない。
法人などになった場合、他人が一人でも入れは゛入るのが建前。
個人事業でも、他人が五人超えたら、強制加入。
法人社長一人、でも入れる。
金があるのに入らないのは損である。
たとえ10万円の等級でも、国民年金よりは厚生年金の方がいいのはわかりきっている。
しかし、個人の場合入れないから国民年金基金でも入るしかない。
後は、雇われているなら、そちらで入れてもらえる程度。
さて、原爆があるからというのは、先払いが原則だが、
医療機関が金がなくても取りはぐれがないため
払わなくても受けられると勘違いしているだけの話。
広島や長崎の人は、原爆のある人とない人の差がものすごいのは良く知っている。
入院などでも強気になるのは、原爆のおかげということもあります。
亡くなった母方の連中は、ほとんど手帳を持っていたが、
うちの母などは持ってないので、同じ窓口負担でも全然違う。
ずるした人はもうかり、正直にしたものは損をしたというのは
ないといえばうそになる。
だが、本当に体の具合の良くない人は、いますが、その人は別としても持つているひとは
実質ただで、薬などもたくさんもらったりしていたり、
堂々と長く入院出来たりしている人もいるか゛、
そういう人も、後10年近くたてば、かなりいなくなるだろうから。
行政は目をつぶるしかないのだが、
断じて、なんも健康保険の類に入らないでいいということはないし、
年金にも入らないでいいということはないのである。
それとは違うが、病院務めだから健康保険不要もおかしいのである。
そんなことは、決してない。
労災で1年後また検査、手続きが必要か?
一瞬考えたのであるが、さてどうなる?
まだ、確定ではないが、必要ないらしい。
複雑圧迫骨折で、爺さんなもんで、骨がつながらないらしい。
もちろん、手術もしたが、だめらしい。
結論は、治療は、社労士試験の時学んだ通り、医学的に治るまではいけるはず。
転院などをしていたら、手続きは、必要だが。
休業は、1年6か月まで治らないなら、年金に該当すれば貰えるが
治療中だと、さすがに無理かもしれない。
傷病補償年金は1-3級だから無理なのか。
一時金はなかった気がするので、1年6月過ぎたらいいとこ治療費までだろう。
と思ったが、調べてみるとなんと下図の通りとなるらしい。
いつまでも会社においておけないので、後は、本人にさせるしかないか。
大甘でも、3年たったら首にしていいのであるから、
首になった後は、本人が、監督署と直接バトルしてもらうしかない。
出典グルメキャリー230号掲載
少額共済ちりも積もると山になるので早くした方がいい。
国民年金基金もだ。
退職したとき丸腰にならなくて済む。
それと、全額損金扱いとなる。
これは大きい。
なので、これもノウハウである。
人の年金ばかり考えてはいけない。
法人化するから国民年金基金に入らないのもどうかしている。
金がないなら仕方ないが、ゴルフ、釣り、接待、飲み食いに使うよりまし。
国民年金基金は何も、社労士会で入る必要はない。
法人化できたら、そのとき考えばいい。
少額共済は金利は高いが、ある程度ためたら金が借りれるので
資金繰りにもいい。
自分の金だから、大甘で借りれる。
社労士業務に投資するだけが能ではない。
バランスを見て自分も守ること。
こういうノウハウは話す人がほとんどいまい。
たいして、仕事してないのに、何とか自転車操業ができる人には
いろいろな秘密がある。
パソコンを買うにしても、できるだけリースにはしない。
一番いいのは、現金払い。次いでクレジット、リースは最悪と思うことだ。
再リースというのもあるので。しかし、5年リースで再リースになっても、5年くらいは変えない方がいい。
理由は10年くらいで部品がなくなり、修繕できなくなるから。
もう一つの理由は、自分のものにならないから、延々と払うことになるからである。
事務用は二流三流メーカーで十分だ。
また、ぼろをできるだけ使うに限る。
最新式の事務機にする必要は全くない。
これからは、クラウドにした方がいいかもしれない。
費用と相談だが、ローカルにこだわるのもどうかしている。
むしろ、ローカルの方がやばい。
パソコンは壊れるからだ。
最も無駄なのは、コピーと電話機、電話回線は早いにこしたことはないが。
何気なくよく聞かれる,従業委員から徴収した社会保険料の勘定科目。
これが、駆け出しの先生には悩みかも。
若いとき恥を忍んで、知り合いの税理士さんに聞いた。
預り金でもいいが、後で計算が合わないことが多い。
これは、法定福利費か、単なる預り金ではなく、社会保険預かりなどと書いた方がいい。
それからは、法定福利費でいいですと答えるようにしている。
どうしても預かり金にしたい人は、そうすればしかない。
経理でへこましをかけてくる人は多い。
議事録の類も税理士さんが関係してくる。
それと、源泉については、税務署の嫌がらせが多いので注意しょう。
初めに多めに話しておかないと、目減りしますし、
引かないでいたい気はわかるが、税務署がへこましをかけるので
注意が必要です。
スポット以外は基本引くつもりでないと
確定申告の時なので、源泉は赤字の時、戻る原則なので、
ボーナスがないので、春の資金繰りに必要です。
自信がないから、多めに請求なんてできないのはわかるけど
やめといた方がいい。
ふざけた話に聞こえるかもしれないが、
正当な料金を当然くださいと言えるのが、最も重要な
社労士のノウハウです。
また、適度にしつこいことも必要です。
女性を口説くのと同じと思うといい。
労働保険新規適用など、の法人番号なんのこっちゃ?
労働保険パンフでは商業登記簿の12桁を書かないでください。とある。
仕方なく、インターネットで調べたら、国税庁に行くのである。
検索をかけてられそうなので、かけるとエラーが出ます。
良くわからない人は、税務署から届いた書類などを探すと思う。
大抵は12桁しかありません。
通知書があるらしいが、わからない。
さてどうする。
税務署の書類から12桁を書いて出すか。
ところが、よく見たらその番号は商業登記簿の番号と同じです。
結論から言うと、頭に4が付くことが多い。
そのことは、登記を最近して司法書士など聞いてない限り知らない。
実は、最近登記をした、ある社長の奥さんから聞いたことがあるのを思い出し
さつそく,商業登記簿の法人番号で検索。
当然、12桁です。エラーとなる。
それでは、4をダメもとで頭に入れてみるか。
あっという間に、検索された。
つまり、社労士が手に入るのは商業登記簿だから、それを聞き出せば番号はわかることになる。
念のため、国税庁の検索をして、確認して一件落着と相成った。
検索ができない場合は、商業登記簿の番号の頭に4をつけてとぼけるしかない。
それでだめなら、案内を探してもらうしかない。