2017年 12月の記事一覧
- 人材開発支援助成金 セルフ・キャリアドック制度 47.5~60万円
- 人材開発支援助成金 技能検定合格報奨金制度 47.5~60万円
- 人材開発支援助成金 教育訓練休暇等制度 47.5~60万円
- 人事評価改善等助成金 制度整備助成 50万円 目標達成助成 80万円
- 職場定着支援助成金 健康づくり10万円 目標達成 57万円~72万円
- キャリアアップ助成金 正社員化コース 57万円~72万円(1人)
のうち貰いやすいのは、5でしょう。
それ以外は、キャリアコンサルタントとの連携や、教育プランなどの策定、
就業規則などの変更などか゛伴います。ほとんどの、助成金は就業規則の改定は必要ですが、
キャリアコンサルタントとの連携はなかなか難しい。広島では商工会議所などに相談窓口がありますが、
従業員にジョブカードを取らせるために何度か行かせるなど
結構大変です。
制度作りはうまく行っても、従業員を商工会議所に何度か行かせるのが最も大変な気がします。
頓挫するのはほとんど、キャリコンがらみです。それに比べて
職場定着支援助成金 健康づくり10万円 目標達成 57万円~72万円は貰いやすい。
就業規則を変えて監督署に提出、そののち
がん検診、歯周病健診、ピロリ菌健診などを導入して、事業主が全額負担するようにすればいい。他は、安定所経由で、若年者、障がい者、高齢者、母子家庭などを雇い入れて
特定求職やトライアルを半年後に貰うそれくらいしか、ありません。
①適用事業所台帳ヘッダー1(基本情報)
②適用事業所台帳ヘッダー2(月末人数)
③事業所別被保険者台帳
を求める理由は、予定する人員や資格取得日、取得状況離職理由などの
食い違いがないか確認するためです。
会社に求めるようにしているのは、印鑑などが必要となるから。
時々、印鑑を貰えないケースが多いためです。
本当に助成金が欲しい会社なら協力いただけないと困るからです。
至れりつくせりはできかねる。
なぜかというと、グズグスしていると、手遅れになることもあるから
一見、不親切な方が実は親切ということになります。
人材開発支援助成金 セルフ・キャリアドック制度 47.5~60万円
人材開発支援助成金 技能検定合格報奨金制度 47.5~60万円
人材開発支援助成金 教育訓練休暇等制度 47.5~60万円
人事評価改善等助成金 制度整備助成 50万円 目標達成助成 80万円
職場定着支援助成金 健康づくり10万円 目標達成 57万円~72万円
キャリアアップ助成金 正社員化コース 57万円~72万円(1人)
が、今、取り組むべき助成金です。
出典 やまがみ社労士ホームページ
このうち、できそうなものは5.だと思います。
低額ですが、すぐでも取り組めます。
他はキャリコンなどの絡んでくるもの。教育系統です。
これ以外は、特定雇用開発助成金や正社員化トライアルなどです。
生産性要件は3年前と比べるので、3年以上ない会社さんは、3年後割り増しになる程度。
後は、介護関係と建設業の職場改善あたりしかなく、
2-3年前のもの買いました系統は,雇用保険ではなく、中小企業庁のものや、
地方独特のものしかない感じになっています。