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 昨日、何百万人に一人という難病を持つ子供のドキュメンタリーを テレビで放映していた。  ハンディーを負っていても、精いっぱい生きようとしている姿を見て、 涙をこらえきれなかった。  健常者がいい加減な生き方をしては、彼らに笑われる...

  今日、個別労働紛争解決手続代理業務試験の受験願書を出しに、 民営化後初めて、近くの郵便局に行って来た。  窓口の外観も明るくなったような気がする。  そして、制服も清楚で、やる気があるような雰囲気を醸し出していた。  応対は従前...

 福田内閣の支持率は、57,5%だという。  発足直後の支持率としては、小泉内閣、細川内閣、安倍内閣につぎ、4番目だという。  この支持率の高さは何を意味しているのか。  参議院選の敗退は、安倍内閣に対するノーであって、自民党に対するノー...

 近事片々:責任の取り方  「冷えたピザ」(小渕元首相)をもじって、フクダは「生温かいピザ」(英フィナンシャル・タイムズ紙)。オザワは「羊の顔をしたオオカミ」(独シュピーゲル誌)。外国メディアは辛らつだ。おーい、アソウへの決め言葉も待ってるぞ。 ...

 福田氏に負けると分かっていながら、総裁選に立候補した麻生幹事長。  私が立候補しないで、福田氏が無投票当選ということになれば、派閥・根回し による当選であり、旧態依然とした総裁選びということで、国民の信頼回復には 程遠い、というような趣旨のことをチラ...

 憂楽帳:数値目標  評論家の岡田斗司夫さんが書いた「いつまでもデブと思うなよ」(新潮新書)が爆発的なベストセラーになっている。117キロあった体重を1年で50キロも減らしたというから、「一体、どんなことをしたのだろう」と、読まずにはいられなくなった。 ...

 川路利良の明治維新に対する冷静な観察  「幕府瓦解と維新とそれに続く諸改革(封建制の打ち崩しと中央集権制の確立、さらに は欧化政策による諸風俗の変改など)によって全国の士農工商がことごとく悲鳴をあげて いた。社会的動物としての人間は元来...

 近事片々:人事めぐるひそひそ話…  人事をめぐるひそひそ話に耳をすますと−−。    ◇  「ゴールが見えてきたぞ。ウッシッシ。ブンヤさんは放言に難癖をつけるが、じいさん譲りのくせだ。文句あっか。政治家は言ったことよりやったこと。こんな簡単なこと、わし...

 私の事務所は、駅から1,2分のところにある。  それで、初めてのお客さんのときには、駅から電話してもらうことにしている。  場所を説明するのに、起点は改札口の斜め向かいにあるコンビニの「アンスリー」である。  昨日は、それを「サンクス」と...

 ニューヨーク訪問中の石原都知事が、17日の講演で、「米国が日本を守らないのなら、自分で何とかする。それは、米国が懸念する核保有に繋がるかもしれない」と述べたといわれる。  後段はともかく、前段については賛成である。  私は、前々から「自分の国は自分で...

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