【info】カテゴリ内記事一覧

新着記事

自動車等の通勤手当の非課税限度額を見直すための所得税法施行令の一部改正する政令(政令338号)が公布され、通勤のため自動車などを使用している給与所得者に支給する通勤手当の非課税限度額が引き上げられました。 2014年4月1日以降に支払われるべき通勤手当について適用...

日経が毎年この時期に、「人を活かす会社」のランキングと、働く人が何を一番重視しているかが分かる「ビジネスパーソン調査」を行い、その結果を公表しています。 https://job.nikkei.co.jp/2016/open/enterprise/hatarakiyasui/ ・「ビジネスパーソン調査」の「非常に重視...

 厚生労働省は、企業に対して社員の年次有給休暇の消化を義務付ける検討に入りました。中小企業も含む全企業を義務化の対象とし、有給休暇の20日分の一部分に対して義務化を課します。年休未消化の社員が多い会社には、罰則を課すことも規定します。

これまでの育児休業給付金制度では、支給単位期間中に11日以上就業した場合は、その支給単位期間について給付金は支給されませんでしたが、平成26年10月1日以降の最初の支給単位期間からは、支給単位期間中に10日を超える就業をした場合でも、就業していると認められる時間が8...

厚生労働省は、2014年度の最低賃金が全国平均で時給780円となり、前年度より16円上昇したと発表しました。これにより最低賃金で働いた場合の収入が、生活保護の水準を下回るいわゆる「逆転現象」は、改正最低賃金法が2008年に施行された後、初めてすべての都道府県で解消されま...

中小企業庁はポータルサイト「ミラサポ」のサービスとして、国・都道府県・市区町村別に中小企業向け支援策を検索できるシステム「施策マップ」を開設しました。  自治体ごとの補助金・助成金や税制の情報について検索と比較ができます。などを、分野・業種・事業規模・エリ...

 法務省は、刑務所や少年院からの出所者を雇った「協力雇用主」に対し、出所者1人雇用するごとに最初の1年間について最大72万円の奨励金を支給する制度を、来年4月から新しく開始する方針です。  法務省の調査では、保護観察の終了時点で無職の出所者の再犯率は30%で、...

厚生労働省では、労働者一人一人の職業能力を客観的に評価するために、仕事に 必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂 行能力)」を業種・職種・職務別に整理した「職業能力評価基準」を策定していま す。 [職業能力評価基準] ht...

 受動喫煙防止対策助成金は、中小企業事業主が喫煙室以外での喫煙を禁止するために喫煙室を設置などする取組みに対し助成することにより、事業場における受動喫煙防止対策を推進することを目的として創設されたもので、喫煙室の設置などに係る経費のうち、工費、設備費、備品...

【改正法のポイント】 1.化学物質管理のあり方の見直し 特別規則の対象にされていない化学物質のうち、一定のリスクがあるものなどについて、事業者にリスクアセスメントを義務付ける。 2.ストレスチェック制度の創設 ・医師、保健師などによるストレスチェックの実...

«Prev1 2 3... 22 23 24... 38 39 40Next»

人気記事ランキング