2013年 2月の記事一覧
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日刊工業新聞社・メトロガイド主催
「高年齢者雇用安定法改正セミナー」を開催します。
開催日:2013年3月27日(水)
18:30~20:30
会 場:日刊工業新聞社本社・セミナー会場
東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル)
http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01100.html
受講料:7,000円(税込)
※参加費は当日、会場で承ります。
募集人数:50人
主 催:日刊工業新聞社・メトロガイド
共 催:株式会社ファイブシーズン
講師:社会保険労務士 犬飼久恵
お申し込みはこちらからお願いします(メトロガイドHP)
http://www.metroguide.jp/seminar/20130327/index.html
【プログラム】
1)改正高年齢者雇用安定法の概要説明
2)実務上の対応について
・対象者基準廃止に伴う継続雇用制度の見直し
・再雇用契約のポイント(賃金・労働条件等)
・就業規則及び労使協定の見直し
いよいよ4月1日から改正高年齢者雇用安定法が施行されます。
今までも沢山の労働法関係の法改正はありましたが、
今回のように中小企業を含めすべての企業で対応を迫られたものは
数少ないのではないでしょうか。
この改正高年齢者雇用安定法では希望者全員の継続雇用を義務づけていますが、老齢厚生年金の受給年齢による経過措置やあくまでも個々の労働者を雇用する義務ではないこと等、厚生労働省からは「高年齢者雇用確保措置の実施及び運用に関する指針」が策定されています。
有料、無料様々なセミナーが開催されて解説本も沢山出版されていますが、今回のセミナーでは、実務に関わる皆様の目線にあった内容でわかりやすく解説していきます。
法改正は避けて通れない道です。
うまく利用して活気ある企業にしてきましょう!!
後回しにしていたらあっという間に法改正が迫ってしまってあせっている皆さん!
直前の駆け込み受講も大歓迎です!!
「高年齢者雇用安定法改正セミナー」を開催します。
開催日:2013年3月27日(水)
18:30~20:30
会 場:日刊工業新聞社本社・セミナー会場
東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル)
http://www.nikkan.co.jp/cop/cop01100.html
受講料:7,000円(税込)
※参加費は当日、会場で承ります。
募集人数:50人
主 催:日刊工業新聞社・メトロガイド
共 催:株式会社ファイブシーズン
講師:社会保険労務士 犬飼久恵
お申し込みはこちらからお願いします(メトロガイドHP)
http://www.metroguide.jp/seminar/20130327/index.html
【プログラム】
1)改正高年齢者雇用安定法の概要説明
2)実務上の対応について
・対象者基準廃止に伴う継続雇用制度の見直し
・再雇用契約のポイント(賃金・労働条件等)
・就業規則及び労使協定の見直し
いよいよ4月1日から改正高年齢者雇用安定法が施行されます。
今までも沢山の労働法関係の法改正はありましたが、
今回のように中小企業を含めすべての企業で対応を迫られたものは
数少ないのではないでしょうか。
この改正高年齢者雇用安定法では希望者全員の継続雇用を義務づけていますが、老齢厚生年金の受給年齢による経過措置やあくまでも個々の労働者を雇用する義務ではないこと等、厚生労働省からは「高年齢者雇用確保措置の実施及び運用に関する指針」が策定されています。
有料、無料様々なセミナーが開催されて解説本も沢山出版されていますが、今回のセミナーでは、実務に関わる皆様の目線にあった内容でわかりやすく解説していきます。
法改正は避けて通れない道です。
うまく利用して活気ある企業にしてきましょう!!
後回しにしていたらあっという間に法改正が迫ってしまってあせっている皆さん!
直前の駆け込み受講も大歓迎です!!
平成25年度の助成金も『雇入れ』に手厚く!
来年度の予算の成立を前に、助成金の見直しが行われ
厚生労働省から発表されました。
厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html
リーフレット
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/130214-1.pdf
来年度の特徴としては、既存の助成金で類似する助成金を統廃合して、
わかりやすく、活用しやすい制度体系になります。
4月からの障害者の法定雇用率の変更(1.8%→2%)もあるため
障害者雇用関係の助成金もさらに活用しやすくなりそうです。
新たに、非正規労働者のキャリアアップ支援、若者層の安定雇用確保、
高齢者の就労促進などを目的とする助成金が設けられる予定です。
新しい助成金は、予算が決まった後に決定され後日周知されます。
助成金も時代の流れを反映し、両立支援に手厚かったり、
高年齢者継続雇用に手厚かったりもしましたが、
来年度も『雇入れ』に手厚い助成金となりそうです。
国は、高年齢者の継続雇用、非正規労働者の正社員への転換、
新たな人材の雇入れ・・・をすすめていますが、
ギリギリの人件費で経営している中小企業にとって
そんな余力はほとんどないと思います。
さらに政府は労働者の給与を上げてほしい・・・と
でも、助成金を活用することで
会社の人材を活性化させ、更なる繁栄に結び付けることは可能です。
助成金の申請には、かなり細かな部分もありますので
専門家に依頼することをお勧めします。
是非、当事務所までご相談ください。
犬飼社会保険労務士事務所
info@sr-inukai.com
来年度の予算の成立を前に、助成金の見直しが行われ
厚生労働省から発表されました。
厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html
リーフレット
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/130214-1.pdf
来年度の特徴としては、既存の助成金で類似する助成金を統廃合して、
わかりやすく、活用しやすい制度体系になります。
4月からの障害者の法定雇用率の変更(1.8%→2%)もあるため
障害者雇用関係の助成金もさらに活用しやすくなりそうです。
新たに、非正規労働者のキャリアアップ支援、若者層の安定雇用確保、
高齢者の就労促進などを目的とする助成金が設けられる予定です。
新しい助成金は、予算が決まった後に決定され後日周知されます。
助成金も時代の流れを反映し、両立支援に手厚かったり、
高年齢者継続雇用に手厚かったりもしましたが、
来年度も『雇入れ』に手厚い助成金となりそうです。
国は、高年齢者の継続雇用、非正規労働者の正社員への転換、
新たな人材の雇入れ・・・をすすめていますが、
ギリギリの人件費で経営している中小企業にとって
そんな余力はほとんどないと思います。
さらに政府は労働者の給与を上げてほしい・・・と
でも、助成金を活用することで
会社の人材を活性化させ、更なる繁栄に結び付けることは可能です。
助成金の申請には、かなり細かな部分もありますので
専門家に依頼することをお勧めします。
是非、当事務所までご相談ください。
犬飼社会保険労務士事務所
info@sr-inukai.com
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