品位をもって
投稿日:2008年08月17日日曜日 13時32分53秒
投稿者:manabu igarashi カテゴリー: General
社会保険労務士法には、品位の保持、をうたっている規定があります。
しかし、労基法のように、監督行政からの通達やガイドラインは出ていません。
この品位については、社会保険労務士個人がそれぞれに判断するという事になります。
私は、品位という要素は、個々のポイントを総合して、
それらが集結した全体に対して、
品位が感じられるのかどうかが、
判断されると考えます。
ある特定の部分が劣っていても、
その他ほとんどのところが、
優良であれば品位の判定も良くなると思うのです。
また、品位があるかどうかは、結局のところ、第3者が判断するべきものです。
いくら自分自身で品位があると判断できたとしても、
さらに、第3者からも感じてもらえてこそ、本当の品位だと思います。
品位の有無の判定は、他人が下すものです。
そして、どういった言動が品位があるとされるのか、
ココが最大の考えどころです。
品位のあるとされる言動の線引きは、人によって違います。
そのラインが高い人は、上を見ればきりが無いでしょう。
ですから、全員の方から、品位があるとされる事は不可能かもしれません。
けれども、
この言動は品位があるとされるものである、
より多くの方が、そうと判断してもらえる、
そのような線を自分で決定しなければならない、と私は考えます。
特に社会保険労務士ならば。
その上で、実際の現実での身の振る舞いを行なう事になります。
私自身、まだまだ未熟ですので、品位について、日々勉強の毎日ですが、
少なくとも、前述のような意識だけは常に忘れていません。
しかし、労基法のように、監督行政からの通達やガイドラインは出ていません。
この品位については、社会保険労務士個人がそれぞれに判断するという事になります。
私は、品位という要素は、個々のポイントを総合して、
それらが集結した全体に対して、
品位が感じられるのかどうかが、
判断されると考えます。
ある特定の部分が劣っていても、
その他ほとんどのところが、
優良であれば品位の判定も良くなると思うのです。
また、品位があるかどうかは、結局のところ、第3者が判断するべきものです。
いくら自分自身で品位があると判断できたとしても、
さらに、第3者からも感じてもらえてこそ、本当の品位だと思います。
品位の有無の判定は、他人が下すものです。
そして、どういった言動が品位があるとされるのか、
ココが最大の考えどころです。
品位のあるとされる言動の線引きは、人によって違います。
そのラインが高い人は、上を見ればきりが無いでしょう。
ですから、全員の方から、品位があるとされる事は不可能かもしれません。
けれども、
この言動は品位があるとされるものである、
より多くの方が、そうと判断してもらえる、
そのような線を自分で決定しなければならない、と私は考えます。
特に社会保険労務士ならば。
その上で、実際の現実での身の振る舞いを行なう事になります。
私自身、まだまだ未熟ですので、品位について、日々勉強の毎日ですが、
少なくとも、前述のような意識だけは常に忘れていません。
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Posted by: igarasi001