2008年 3月の記事一覧
現在愛知県内の厚生年金適用の事業所には、
特別便の発送を事業所あてとする事の確認を求める
文書が届いています。
事業所にお勤め中の厚生年金加入者を対象とした
「ねんきん特別便」の発送をそのお勤め先に
まとめて送付する形が効率・効果が高いと判断されたからのようです。
特別便には、過去の勤務先も記載されます。これは個人情報です。
この部分が、実際にどのような形態で送付されるかまでは知らされていません。
企業さまにおかれましては、充分な配慮の元に、ねんきん特別便に対応する事が必要でしょう。
イオン社労士事務所ホームページ
http://www.geocities.jp/igarasi001
食品に関わる企業に求められる
「信頼性向上のための自主行動計画」
策定の手引きが本日、公表されました。
1食品製造、食品輸入事業者
2食品製造小売事業者
3外食事業者
4中食時業者
5生鮮食品卸売事業者
6食品小売事業者
上記の通り、食品に関わる多くの事業者を対象とした内容となっています。
詳しいパンフレットはこちら
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/sansin/080325.html
(農林水産省HP)
企業様にとり、成長を求める糧は、本業に精を出し専念される事が第一だと考えます。
しかし、企業規模がある程度になると、会計税務、人事労務、など、
本業以外で、手間や心理的負担となる要素が生まれます。
人事労務に限ると、家族ではない正社員の従業員が3人以上、
になった時点がその規模ではないかと考えます。
なぜ3人なのかというと、
2人ならば、どちらかの給料が高くても、入社時期が早い方が高い
という簡単な理屈付けが通ります。
そもそも、社内に2人しか従業員がいなければ、その2人はけんかする事もできません。
たった2人の従業員の仲が悪ければ、割を食う側が自分達である事が明らかですから。
また、社長も、家族同様に、2人の従業員の状況がつぶさに把握でき、
トラブルを未然に防ぐ事が容易です。
では、3人になると、どうなるのでしょうか?
まず、けんかや仲間割れが発生する可能性がぐんと高まります。
さらに、初めに、2人間で争いがあり、残った1人がどちらかについてしまったら、大変です。
どちらの側も意地の張り合いで、引くに引けなくなってしまう可能性があります。
そして、給料の捉え方も、単に入社時期で決定する状況に限界が訪れるでしょう。
能力や成果、コンピテンシーを評価基礎とした賃金制度にしないと、
公正さが保てずモチベーションが下がり、会社の発展が阻害されてしまうからです。
そして、1人増えた分、社長の目も行き届かなくなります。
ですから、従業員さんが3人になった時点で、
人事労務管理の社外エキスパートを持つ事をおすすめします。
そして、企業様は、本業に専念され、成長を目指すべきです。
イオン社労士事務所ホームページ
http://www.geocities.jp/igarasi001/index.html
シュークリームがよく並んでいます。
一昔前には、生菓子で日持ちのしないシュークリームは、
なかなかコンビにでは買えませんでした。
ところが、最近では技術改良が進んだからでしょうか?
ほとんどのコンビニで、置かれています。
そして、メイン商品として目立つ場所に、また、たくさん並んでいます。
このコンビニのシュークリームが、いいお土産になります。
大切な訪問先へ伺うとき、ピッタリなのです。
私はたいてい、まとめて10個ぐらい買います。
袋はコンビニのそのままですが、
「どうぞ」と、お渡しするとボリューム感があり、大変好評です。
そして、ほとんどの場合、仕事の中でお持ちするお土産が多いのですが、
従業員さんたちは、仕事中なので、当然なかなか自由に外に出られません。
ましてや、コンビニでおやつを買ってきたら、怒られます。
ですが、来訪者が持参したお菓子ならば、全くそんな心配は不要です。
また、それが生菓子なので、すぐに食べなくてはならないものです。
従業員さんたちは、堂々と食べる事ができ、喜びの割合が高くなると思います。
そして、ちょっとしたおやつを食べたら、仕事にも精が出ます。
結局は、社内が活性化するのですから、事業主も、みんなハッピーになります。
シュークリームは、好き嫌いが少ないところがいいと思います。
また、金額的に比較的低価格です。
その為、もらう側はもらいやすく、送る側は買いやすい、こんな特長も見逃せません。