2008年 2月の記事一覧
いつもお世話になっております。
皆さまをはじめ、
当事務所をご利用いただいている企業様は、
先日、20社に達しました。
誠にありがとうございます。
今後も、輝く企業になる為のサポートに更に力を入れてまいります。
?お客様の業種内訳
現在、お客様の業種区分は、
サービス業 7社
製造業 4社
卸売業 4社
建設、医療福祉、情報通信、小売、飲食宿泊、運輸 各1社
上記の通りの構成となっています。
ただ、サービス業のお客様の内訳は、それぞれ全く異なる種類の事業となっております。
その為、実質的には、製造業のお客様が最も多数を占める、という構成になります。
?お客様の従業員別内訳
当事務所をご利用いただいているお客様を、
従業員数別に区分します。
5人まで 13社
10人まで 3社
15人まで 1社
20人まで 0社
25人まで 3社
30人まで 1社
一番多い従業員規模は、1?5人までの企業、となります。
上記の内容が、当事務所のお客様の実態です。
現在、「製造業で従業員数5人未満」という企業様が、
当事務所の平均的な姿、と考えられます。
イオン社労士事務所ホームページ
http://www.geocities.jp/igarasi001
第2名神の一部として、三重県と滋賀県を横断する高速道路が、
2月23日開通するそうです。
通称で、新名神と呼ばれています。
詳しく知りたい方は、こちらの専用サイトでどうぞ
http://www.genki-shinmeishin.jp
現在通っている東京から大阪までの高速道路(東名・名神)の
2本目として造られている神高速道路の一部となるものです。
当事務所からは、少し離れていますので、なかなか利用する機会は無いと思います。
ですが、波及効果の恩恵を受ける可能性があります。
最近、名神高速道路は、一宮インター付近の渋滞が日常的です。
休日で交通量が増えると、必ず渋滞しているような状態です。
その交通量が、減少する予測があるとのことです。
名古屋方面から、高速道で京都や大阪に向かう自動車が、
新名神を利用すると思われるからです。
現在は、高速経由で向かう場合、必ず一宮を通過しなければなりませんが、
今後は2路線があるのです。
次に、東京都名古屋を結ぶリニアの話題を目にしました。
運賃が現在の新幹線より、1000円高い程度という予定とのことです。
なんと良心的な価格だろうと感動しました。
2倍程度という勝手な予測をしていたものですから。
そのリニアですが、80%は地下を通過するそうです。
新幹線の良いところは、景色ですが、さすがにその楽しみは期待できなさそうです。
数年前の大ベストセラー、「日本の品格」は、この新書になります。
新書とは、そのサイズに該当するものを総称して、そのように呼んでいます。
ところで私は、書籍をたくさん読むようになり、
また、少しの空き時間でも友好的に利用したいな、
と最近思うようになりましたが、この考え方に新書がぴったりだと思います。
たくさんの本を途絶える事無く、ずっと、読み続けるためには、
実は、いくつかの本を同時に読み進める事が必要かと思います。
なぜなら、私のように、最後まできちんと読破しないと気がすまないタイプの場合、
苦手な本や、相性の合わない本を読んでいるとき、読書欲を維持する事が難しくなるからです。
違うジャンルの本も同時に読み、気晴らしをしながら、というのが、
途絶える事無く読み続けられる秘訣だと思います。
そして、ちょっとした空き時間にでも読めるよう、いつでも携帯できるサイズが最適です。
ですから、私にとって、新書は、たくさんのメリットのある本です。
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周辺の高速道路は、そのほとんどが、通行できません。
ただ、付近の道路は、雪は積もっておらず、すいすい走れる状況です。
この分だと、通行禁止解除は近い、と思われます。
昨日、午前中から雪は降り始めました。
次々に、大粒の雪が降り、地面が真っ白になり、ふかふかと積もっていきました。
いつもなら、せいぜい1時間、ちらちらと降る程度ですから、
昨日は、かなり勢いが強かった事になります。
また、ニュースを見ると、名古屋地方の雪が一番激しかったようです。
そして、隣接県の三重では、降雪3センチとなっていました。
ですから、全国で見ても東海地域が、その東海地域で見ても名古屋周辺が、
特別、降雪量が多かったようです。
当事務所の所在地、岩倉市は、名古屋市から、5キロほど北に有ります。
ほぼ、名古屋の状況と同じでした。
ところで、昨日は雪のせいで、道路はマヒ状態でした。
土曜日という事で、平日よりは、企業への影響は少なかったでしょうが、
土曜営業の企業様は、お疲れ様でした。
「ねんきん特別便」が届いたとの事でした。
その先生は、社会保険労務士で、その業務の中でも、特に年金の事はお詳しいです。
ですから、自分の年金記録について、誤りはあり得ません、との事でした。
今までにも、きちんと自分の履歴を確認し、
記録漏れや、記録上の社名間違いが無いことを、充分に把握しています。
そんな方のところに、年金特別便が届いたそうです。
これでは、逆に信頼が揺らいでしまうのではないかと、考えます。
届いた本人は、そんな馬鹿な、とは思いつつも、記録を確認します。
しかし、期間は全て埋まっていますし、社名も間違いない。
どこにも、記録を追加する余地が無いのに、
『消えた5千万件の中にあなたのものと思われる記録があります』
と指摘がくるのです。
特別便は、5千万件の記録と名寄せを行なって、該当しそうな方あてに送られています。
今回、この先生の氏名に似た記録があった為、送られたのだろうと思われます。
ですが、機械で打ち出したそのままを送っているところが、実態のようです。
もし、送る前に、人手による確認が行なわれていれば、
この方のところに送る必要のない事が分かったはず。
回答率が見込みを下回っている現実は、
回答する必要のない方にも、送られているところが、原因かと考えます。
企画書の書き方、というジャンルの本を、最近、集中購入しています。
買うようになって分かった事は、実用本として、
意外と、たくさんの出版社から発売されている事
定番品として、ほとんどの書店で常備されている事、という点です。
そして、どうして企画書に関する本が必要かというと、
パンフレットやホームページ作成のヒントにするからです。
また、顧問先への業務の際にも生かせることがたくさん載っています。
よく、テレビドラマなどで、「企画を出せ」という上司や、
「企画が出ない」と悩むスタッフがいます。
このような時、営業展開上の戦略立案を指す事が多いようです。
新しい商品の提案、既存商品のアピール方法、などです。
いわゆる都会の大会社で、求められる行為かと思われがちかと思いますが、
そんな事はありません。
どんな規模の会社、業種でも、大切です。
今、社内で新しい事を提案する際に、口頭では見向きもされないのではないでしょうか?
特別な事でなくても、構いません。日常業務の改善方法なども、
書類化されて、上がってくれば、その訴求力は大変大きいです。
仮に、同じ提案をした社員がいたとしても、書面化した者、そうでない者、
双方がいれば、高く評価されるのは、書面化した者の方です。
以上は、一般会社での企画書の効果を考えたものですが、
私の場合は、前述の通り、対外的な文書作成の際に、利用しています。
最近の企画書の本は、充実していると思います。
まず、企画書を作る際の考え方、企画書とは何か、企画書のポイント
ほとんどの事が網羅されています。
本に載っている、企画書の基本構成の説明や、見やすい文章作り、という部分が、
いろいろな文書作りのベースとして、参考になります。
このあたりが、企画書という実用本の優れたところです。
すごく有益なノウハウがたくさん詰まっているのです。
もちろん、肝心の企画書自体の作り方も大変参考になります。
基本的にこちらが、これらの本のメインとなる部分ですから、当然のごとく充実しています。
特に、パンフレット作成の際に、参考となるところが多く、
企画書本から学べる事はありがたいばかりです。
当事務所では、顧問先様に提供するノウハウや知識を紙に印刷して、対応しております。
こうする事で、確実な情報提供、いつでも繰り返し再利用、が可能です。
コンサルタントは、情報提供が業務の柱です。
単に、口頭でお話ししただけでは、不完全な対応です。
中心となる情報は全て紙ベースで提供し、補足的に口頭で説明を追加する、
というスタイルで対応しております。
イオン社労士事務所ホームページ
http://www.geocities.jp/igarasi001
そこで、ちょっとショックな事がありました。
視力が悪化していたのです。
「これが見えないと通らないよ」
というレベルまで下げてもらい、何とか見えました。
右の視力が0.01以下で、昔から、片方だけ局段に悪いのです。
左は、1.2程度有ります。
ですが、両目が見たときには、いつもらくらくクリアーしていたのですが、
今回は、ぎりぎりでした。
良かった左側も落ちているのかもしれません。
検査では、○印がぼんやりしていて、初めの頃は、
どちらに空いているのか、全然分かりませんでした。そして、
「これが見えないと通らないよ」
と言われ、真剣に見たところ、急にくっきり見えて、何とかクリアできました。
もしかして、ピントが合いにくくなっているのかもしれません。
昔は、意識せずとも見えていた距離でも、じいっと見ていないと、焦点が合わないのかもしれません。
何しろ、その原因には、覚えがあります。
パソコン作業です。
開業してから、特に事務作業が増えました。
いつも、手の届く距離にあるモノ、小さな文字ばかりの環境、という仕事です。
これが大きな原因のような気がします。