父親も子育てができる働き方の実現

現状

1.勤労者世帯の過半数が共働き世帯となっている中で、
女性だけでなく男性も子育てができ、
親子で過ごす時間を持つことの環境づくりが求められている。

2.男性の約3割が育児休業を取りたいと考えているが、
実際の取得率は、1.56%。
▲男性が子育てや家事に費やす時間も先進国中最低の基準

3.男性が子育てや家事に関わっておらず、その結果、
女性に子育てや家事の負荷がかかりすぎていることが、
女性の継続就業を困難にし、
少子化の原因にもなっている。

東社会保険労務士事務所HP