脱時間給(高度プロフェッショナル)制度とは、

働いた時間ではなく、成果に応じて賃金を決めるということであるが、

対象者は、 年収1075万円以上、為替ディーラー等高度専門業務従事者のみということである。

この対象者は、非常に限定的例外であり、全給与所得者の4%ということである。

すなわち、中小企業にとってはほとんど関係ないといえる。

これまでの雇用ルールを大きく変える制度というよりは、

大企業のほんの一部例外の制度といえるのではないでしょうか?

 詳細は

脱時間給制度