口蹄疫被害の拡大に伴い雇用調整助成金の支給要件を緩和

■事業主の雇用維持を迅速に支援するため、

事業活動縮小の確認期間が1ヶ月(通常3ヶ月)に緩和された。

これは、家畜農家そのものではなく、

風評被害、肉の卸値の高騰などで2次被害者となった

精肉、運送、飲食店などが対象。


▲家畜農家については国や宮崎県から別途助成を受けるので対象とはならない。


東社会保険労務士事務所HP